【ビジネス・結婚式】カフリンクスのおすすめブランド5選(男性へのプレゼントにも)

ブランド紹介

この記事の内容

この記事では、こういったお悩みにお答えします。

ON/OFF両方でスマートに使える財布が欲しい。どこが良い?

男性へプレゼントするのに、ベルトを検討したい。

しかし、どこで買えばいいかわからない。

カフスマニアの私が、ここでは、普段のビジネス使い・結婚式と幅広に利用できるものという観点で、本当におすすめできるブランドを5つ紹介します。

おすすめブランド5選

結論、これら5つのブランドをまずは検討しましょう。

  • Dunhill(ダンヒル) おすすめNo.1!
  • SIMON CARTER (サイモンカーター)
  • TATEOSSIAN (タテオシアン)
  • Mont Blanc(モンブラン)
  • Tiffany(ティファニー)

なぜなら、これらのブランドから選べば失敗しないため です。
普段のビジネス使い・結婚式と幅広に利用できるという観点では、単価としては2万円〜5万円程度と少々高めですが、良くも悪くも長持ちするのがカフリンクスなので、「安物買いの銭失い」にならぬよう、様々なシーンで・ライフステージや自分のステータスが変わっても長い期間しっかり愛用できる・耐久性のある良いものをおすすめします。

おすすめブランド①:Dunhill(ダンヒル)

おすすめ理由
  • 絶対ハズレのない紳士服の定番ブランド
  • 控えめなブランドロゴでいやらしさがないデザイン
  • ビジネスシーンで特に年配層からのイメージが良い

ダンヒルは、1880年ロンドンで創業したメンズ専門のハイブランドで、スーツやカジュアルウェアから、革靴やネクタイのような小物の他、ライターや万年筆まで揃うメンズ服飾の総合ブランドです。

カフリンクスもADコインやジャイロなどの王道コレクションを筆頭に、ハイブランドの中では展開数が想定的に多いことも特徴で、価格帯は、3万円台〜7万円台ほどです。

魅力はなんといっても、紳士服の定番ブランドで絶対にハズレない王道のイメージでしょう。
ネクタイなども含め、紳士服の小物を検討する際は、必ず検討の俎上に載るブランドではないでしょうか。

最初のカフリンクスを選ぶならば、ダンヒルで間違いありません。

こちらで紹介記事も投稿しているので、併せてご覧ください。

おすすめブランド②:SIMON CARTER (サイモンカーター)

おすすめ理由
  • 通好みなブランド
  • 動物モチーフなどのかわいい系・少しひねりのあるデザインで差別化できる
  • 相対的に手頃な価格で手に入る

続いて、SIMON CARTER (サイモンカーター)です。

1985年に創業のイギリスのメンズアクセサリーブランドで、特に有名なのはアスピリンと呼ばれる錠剤が入るデザインで90年代にブームを迎えています。価格帯は、1万円未満のモノから2万円台で購入可能なので、相対的にはお手頃なブランドです。

凝ったデザインや、様々な動物・昆虫をモチーフにしたかわいいカフリンクスが多いのが特徴で、カフリンクスをきっかけに会話を発展させることも可能です。

おすすめブランド③:TATEOSSIAN (タテオシアン)

おすすめ理由
  • KING OF CUFFLINKS」と称されるブランド力
  • クールで独創的なデザインで差別化できる
  • 相対的に手頃な価格で手に入る

1990年にロンドンで創業した、英国ジュエリーブランドです。

創業者のロバート・タテオシアンはウォートン・スクール(10年連続でMBAランキングの1位に輝いたビジネススクールの名門)を卒業、ロンドンの投資銀行に就職と異色の経歴ですが、生まれがクウェート、ローマのフレンチスクールで就学、ロンドンで開業、7カ国語を操るグローバルなお方。
デザインに国際色を感じるのは、そういったところがルーツなのかもしれません。

価格帯は、1万円台〜5万円台と幅広で、堅めの冠婚葬祭にも向くシンプルなデザインも含め、種類は非常に豊富です。

おすすめブランド④:Mont Blanc(モンブラン)

おすすめ理由
  • 世界中の誰もが知る圧倒的なブランド力とアフターケア
  • 非常にシンプルなデザインが多く、実は日常使いしやすい
  • 筆記具とリンクさせた手元のコーディネートで周囲と圧倒的な差別化ができる

言わずとしてた高級筆記具メーカーのモンブランは、メンズアクセサリーや小物系も展開しております。
カフリンクスについては、万年筆で有名な「Meisterstuck」のラインも展開されていますので、万年筆とカフリンクスを合わせることで異次元のコーデも可能です。

https://www.montblanc.com/ja-jp

価格帯は2万円台〜9万円台となっていますが、意外とシンプルなデザインが多いので、ビジネスの他、どんな冠婚葬祭にも利用できそうなものが多いのが特徴です。

なお、万年筆の紹介記事はこちらにもありますので、併せてご覧ください。

おすすめブランド⑤:Tiffany(ティファニー)

おすすめ理由
  • 圧倒的に女子ウケ可能性が高いブランド
  • ジュエラーのカフリンクスの中では手頃な価格
  • 指輪やネックレスなどとコーディネート可能

最後に、ジュエラーからティファニーを提案します。

ジュエラーのカフリンクスは質からして全てが圧倒的に良いのですが、5大ジュエラー(*)はティファニー 以外かなりお高く、中々手が出しづらいのが現状。
しかし、ティファニーならば、5万円台から手に入ります。中古などの二次流通ならばその半額からです。

指輪やアクセサリーを同ブランドで保有している場合や、大事なデート、女子ウケ狙いであれば、ぜひ購入を検討いただきたいです。

(注)5大ジュエラー:Harry Winston, Tiffany, Cartier, BVLGARI, Van Cleef & Arpels

まとめ

この記事では、カフリンクスのおすすめブランドを5つ紹介しました。

カフリンクスは、長持ちするものなので、良いものを長く使うべきだと考えています。

そのため、今回紹介したものは多少値が張るかもしれませんが、ご自身のステータスが変わっても使えるので先行投資としても捉えられるかもしれません。

また、カフリンクスは、あまり頻度高く使わないから長持ちする・肌には触れない という特性もあるので、中古品を検討するのも良いかと思います。私自身は古着に抵抗があるのですが、カフリンクスについては中古品を1つ持っていて、あまり気にならず愛用しています。

以上、素敵なブランドのカフリンクスを身につけて、さらにかっこいい紳士を目指してみてはいかがでしょうか。

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