この記事では、私物のDunhill（ダンヒル）カフリンクス ジャイロ（翡翠）を紹介し、その魅力を解説します。
Dunhill（ダンヒル）で人気！カフリンクスについて
ダンヒルは、1880年ロンドンで創業したメンズ専門のハイブランドです。
スーツやカジュアルウェアから、革靴やネクタイのような小物の他、ライターや万年筆まで揃うメンズ服飾の総合ブランドですので、私は高めの物を買いたい時に必ずダンヒルは一度検討の俎上に載せています。
特に、カフリンクスについては、比較的に低単価であることから、プレゼントも含めて、非常に人気の高いアイテムとなっています。
Dunhill（ダンヒル）カフリンクス ジャイロ （翡翠）の魅力
まずは、商品の紹介です。単体で見ると、少しだけ多重構造な見た目と色味でインパクトがあります。
このカフリンクスは、ジャイロという名前の通り、真ん中に設置された石を軸に、外円・内円がそれぞれ回る構造になっています。
（下画像はイメージです。ここまで自由に回りません。）
ダンヒルのカフリンクスの中でも定番商品となっていて、様々な石や色で展開されています。
今回紹介するものは、シルバー✖️翡翠（ヒスイ）のものです。
真ん中に位置する石が翡翠で、深めのグリーンが良いアクセントとなります。
翡翠は、昔は金以上に重宝された宝石らしいです。
（Wikipediaより）
なお、いわゆる「スウィヴル式」で、カフリンクスの中でも、脱着は最も簡単なタイプです。
（図のT字の留め具を倒して真っ直ぐにすることで、シャツの袖口に通す＆戻して固定するタイプ）
このカフリンクスの魅力は大きく3点あると思います。
- センターの翡翠が着こなしのアクセントになって、おしゃれ
- 色味の大部分がシルバーだから控えめで悪目立ちせず、ビジネスでも全然使える
- ダンヒルの定番ラインなので、ウケがいい（特に年配の男性ウケ）
特に、ビジネスでも利用できて、年配の男性ウケが良いというのは、実際に営業先やクライアントとの商談でも一目置かれる一助になるかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ダンヒルのカフリンクス ジャイロ（翡翠）は、ビジネスでも品よくカッコよく利用できるアイテムですので、大事なプレゼン・商談、デートを予定している日にもぜひつけてみることをお勧めします。
なお、カフリンクスというと多くの方が結婚式を想像されると思いますが、これらの記事でカフリンクスの着こなしのポイント説明、ブランド紹介をしていますので、併せてご覧ください。
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