【レビュー】homme plisse(オムプリッセ)のおすすめポロシャツ

ブランド紹介

この記事は、homme plisse(オムプリッセ)のポロシャツについてレビューしていきます。

モードな服ながら、1万円代で購入できる非常にコスパの高いアイテムです。その魅力に迫ります。

こんな方へ

  • オムプリッセのポロシャツを狙っている
  • オムプリッセがおすすめされている理由が知りたい

という方に向けて、今回は、homme plisse(オムプリッセ)のポロシャツを紹介していきます。

HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE(オムプリッセ・イッセイミヤケ)とは?

ブランド紹介

ポロシャツを紹介する前に、まずはhomme plisse(オムプリッセ)というブランドについて簡単に紹介していこうと思います。

現代を生きる男性のための新しい日常着を提案するブランドです。
三宅一生がチームと共に1988年に始めた「プリーツの仕事」から発展させてきた独自の素材・技術をベースに、2013年に誕生しました。

参照:https://www.isseymiyake.com/ja/brands/hommeplisse

上記はHPからの引用ですが、日常使いができるモードな雰囲気の装いという印象を持って愛用しています。

どこで購入できるか?

実店舗もしくはオンラインで購入可能です。

避けたいのはメルカリなどの二次流通です。生産量が少ないことを背景に、転売が多いようで、価格も定価より少し高めに設定されています。

店舗情報はこちらから確認可能です。2023年1月時点で、東京の主要な街(銀座・渋谷)には出店があります。

homme plisse(オムプリッセ)のポロシャツを着てみて分かった魅力

理由を3つにまとめました。

  1. 簡単にモードでおしゃれな雰囲気になる
  2. 軽くて涼しい
  3. 管理も超楽ちん 洗濯OK・シワにならない

魅力(1) 簡単にモードでおしゃれな雰囲気になる

特徴的なプリーツは厚み・ハリがあるので、化繊(ポリエステル)特有のチープな雰囲気はありません。そのため、着用した際のシルエットはペラっとした印象は皆無。美しいドレープ・ハリ感を醸し出します。

シルエットも背面を少し長くするなど、細かい部分へのこだわりが窺い知れます。

薄着でシンプルになりがちな夏服でも、1枚で周囲との差別化ができてしまいます。

魅力(2) 軽くて涼しい

オムプリッセのポロシャツは、ハリ・立体感のあるプリーツ生地なので、溝が深く、肌の接地面が極小化されていて通気性が抜群で、さらには軽量で、夏に最適なウェアです

一般で普及しているポロシャツに多い生地は、凹凸のある鹿の子という物で、同様に肌の接地面を減少させることで、通気性を保ち涼しさを感じさせる効果がありますが、よく「汗をかいて水分でだんだん張り付いてくる」という現象が発生します。

一方で、オムプリッセのポロシャツは、プリーツ自体にかなりハリがあるので、そういった事象は発生しづらい印象です。

魅力(3) 管理も超楽ちん 洗濯OK・シワにならない

洗濯OKで、化繊の強みとして、乾くのも早いです!

さらには、プリーツのおかげでシワにもなりにくく、旅行にも最適です。

ただし、アイロンと重たい物を上に乗せることは避けるよう言われていますのでご注意ください。

また、着用を続けると背中側に、胸のボタンが当たったような跡が若干ついてしまいます。
着用している本人しかわからない程度ですが、うっすらとテカリが見えます。

コーディネート例

スマートでモードな春夏のルックを目指し、素材感で魅せるALL BLACKコーデを組んでみました。

着用したものは、こちらです。

  • オムプリッセ / ポロシャツ(サイズ2)
  • PRADA / 2015ss モヘアスラックス(サイズ44)

モデルは私で、184cm/64kgの痩せ型です。

また、オムプリッセ初心者の方向けに、ボトムスはあえてセットアップでなく、別ブランドの細身の物を選んでいます。

セットアップの紹介記事はこちらをご覧ください。

まとめ

homme plisse(オムプリッセ)のポロシャツは、薄着でシンプルになりがちな夏服でも、1枚で周囲との差別化ができてしまうアイテムである上、洗濯OK・超涼しい・軽いなどいいことづくめです。

少しでも気になる方は、1度探してみてはいかがでしょうか。

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