【30代向け】革小物ブランドの私的おすすめ5選(メンズ・財布・レザー)

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この記事の内容

この記事では、こういったお悩みにお答えします。

ON/OFF両方でスマートに使える財布が欲しい。どこが良い?

男性へプレゼントするのに、ベルトを検討したい。

しかし、どこで買えばいいかわからない。

革小物をこれまで買い漁ってきた私が、ここでは、30代男性向け・革小物としての品質が高く・価格は10万円以下・実際に自分が使っておすすめできるという観点で、ブランドを5つ紹介します。

おすすめブランド5選

結論、これら5つのブランドが私的なおすすめです!

  • BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)
  • GANZO (ガンゾ)
  • Yuhaku (ユハク)
  • ETTINGER(エッティンガー)
  • Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

これらのブランドは買って後悔が無いブランドでした。
30代男性の革小物となると、社会的地位も向上してきていて、持っていて恥ずかしく無いブランドが必須です。
革小物においては、持っていて恥ずかしく無い=作りがよくて端正な見た目 と個人的にだと思っています。
様々なシーンで・ライフステージや自分のステータスが変わっても長い期間しっかり愛用できる・耐久性のある良いものをおすすめします。

おすすめブランド①:BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)

おすすめ理由
  • シンプルかつラグジュアリーなクオリティ(=上質なイントレでボッテガとわかる)
  • 定番の他にも、攻めた選択肢(カラー、デザイン)もある
  • 男女問わず、幅広い層から認知度が高い

ボッテガは、1966年イタリアにて創業と、ハイブランドには珍しく比較的新しめのブランドですが、圧倒的品質とケリンググループの資本にて現在の知名度があります。

ボッテガについては、私物紹介を含めてこちらの記事で解説していますのでご覧ください。

おすすめブランド②:GANZO(ガンゾ)

おすすめ理由
  • 扱う革の種類の多さとその美しい素材感
  • コバの美しい磨き上げなどの品質の高さ・保守性の高さ
  • 通好みなブランドイメージ(男性からのみ)

GANZOは、1917年創業の国内ブランド。OEMとしてサンローランなどのブランドの革小物の製作を請け負う実力。

GANZOについては、私物紹介を含めてこちらの記事で解説していますのでご覧ください。

おすすめブランド③:yuhaku(ユハク)

おすすめ理由
  • 他に類を見ない非常に美しいグラデーション
  • 染料の経年変化の楽しみ、保守性の高さ
  • 女性からの知名度も向上しつつある

yuhakuは、2006年創業の国内ブランドで、その美しい染料が特徴です。各小物で、とにかく全色欲しくなるほど美しいです。

yuhakuについては、私物紹介を含めてこちらの記事で解説していますのでご覧ください。

おすすめブランド④:ETTINGER(エッティンガー)

おすすめ理由
  • 気品ある端正なデザインで使いやすい
  • ブライドルも控えめでビジネスシーンでも上品に使える
  • ロイヤルワラントの高揚感と知名度

エッティンガーは、1934年イギリス創業のブランドで、チャールズ皇太子より英国王室御用達の栄誉を授かる由緒正しきブランドです。見た目も端正ですので、非常に真面目な印象です。

エッティンガーについては、私物紹介を含めてこちらの記事で解説していますのでご覧ください。

おすすめブランド⑤:Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

おすすめ理由
  • 質実剛健な作りで、ブライドルを存分に楽しめる(手入れをすれば)
  • カジュアルシーンにも合わせられるデザイン
  • モノ好きな男性からの支持と知名度

ホワイトハウスコックスは、1875年イギリスにて創業、元々は馬具ブランドです。3つ折りの財布が、可愛くも質実剛健な雰囲気で、デニムなどのカジュアルスタイルに抜群に合います。

ホワイトハウスコックスについては、私物紹介を含めてこちらの記事で解説していますのでご覧ください。(特に手入れの反省点について。これから購入する方は必読です。)

まとめ

この記事では、革小物の私的おすすめブランドを5つ紹介しました。

革小物は、長持ちするものなので、良いものを長く使うべきだと考えています。

そのため、今回紹介したものは多少値が張るかもしれませんが、ご自身のステータスが変わっても使えるので先行投資としても捉えられるかもしれません。

以上、素敵なブランドの革小物を持って、さらにかっこいい紳士を目指してみてはいかがでしょうか。

なお、革小物と併せて手入れグッズも忘れずに!

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